「生命保険の仕事は担当者として長く続けることが最低限かつ最大限の信用となる」
と新人時代にある先輩から教えていただきました。あれから20年。多くの方にお客様になって頂きました。
これからは、生命保険の担当者として長く続けることに加えて、生命保険以外のことでもお客様への貢献の幅を広げたいという想いで、ソニー生命の専属代理店として独立しました。
今後は、生命保険以外のことでも皆様と素晴らしいご縁ができることを楽しみにしています。
長年生命保険の営業を通じて「そうか、生命保険の営業とはこういうことなんだなぁ」と気づいたことがあります。
時代の流れがどんどん早くなって時間の経過とともに変化をしていかなければ生きていけないように、生命保険も随分変わってきました。
最近では、ラジオ、テレビ、電車、新聞、雑誌などで紹介される保険のCMの表現方法が変わってきました。
10年前のCMは保険商品を覚えてもらうものでしたが、近年のCMはどのように生きていきたいのかを問うものが主流になっています。
洗剤やお菓子、クルマといった形のある商品と異なり、保険には形がありません。使ったり触れたりできないのでどうすれば保険をシンプルに考えることができるかをずっと考えてきました。
大きな違いは、お金を出して購入したものの使い心地がわかるように、保険の使い心地をイメージしていただく。つまり「出口が見えているか」「出口を知っているか」という結論にたどりつきました。
しかしこれも通過点。プレミア ライフ ストーリー(最高の人生物語)を生きる上で、株式会社プラスの出会いが来るべき未来の一つの指針になり、進んでいただけるようになればいいなと思います。
「お客様の担当者として長くお付き合いし、保険以外でもお役に立ちたい」それを実現するために入社しました。
お客様一人ひとりの人生に寄り添い、安心して日々を過ごしていただけるようお手伝いすることが、私のやりがいです。
保険はご契約いただいて終わりではなく、その後のフォローが何より大切だと思っています。
「この人に任せてよかった」と思っていただける担当を目指して、これからも信頼していただける担当であり続けられるよう誠実に努めてまいります。